2009年04月17日

地面に平行?ありえません。

この絵をご覧ください。



骨盤の前傾

茶色の長方形が骨盤です。薄グリーンのブロックの鎖が背骨です。


下半身を直線でうごかして、上体は結果的に背骨を軸にひねるように使うと書きました。


骨盤の中心のパーツである、仙骨にも背骨がついています。それを軸に回ると言う事です。



Bの場合まっすぐ立っているので骨盤の中の背骨を軸に回しても骨盤の右端と左端の高さは変わりません。



ですがAの場合はどうでしょう。


骨盤が前傾しているので、それを中心に左右に回すとどうなるでしょう。


バックスイングをしたら右腰が地面から遠くなり、左が地面に近づきます。(レフティーの人は逆)


軸である背骨が地面に対して鉛直ではないので当然ですよね。


当たり前なのです。


ですが、この骨盤をいわゆる腰を地面と平行に回そうと指導する、マニュアルが多すぎます。


さらに、このように腰を使う人も多いです。


腰を回すスイングを提唱する方は、回す時はこのように、左右の高さが変わってきますよ、それを意識しないと駄目ですよと、書く必要があります。


腰を回すとなると、ほとんどの人がBのイメージだと思います。これは、全く駄目でしょう。


腰はバックスイグで、左腰が前に出て、下に下がる。
右腰は後ろにさがり、上にあがるのです。
(レフれぃーは逆)


これは肩に関しても同じです。


右肩を下げない。地面と平行に回すなんて、絶対に間違いです。スイングが超複雑になります。



回すなら背骨に対して垂直です。前傾しているのですから、当然、右肩や左肩はあがったり下がったりします。



ここは、しっかりイメージしてください。右肩が下がるからダフルのではありません。


その原因は他にあります。


田地メソッドは、地面からの複雑な距離の差を埋めるために、わき腹や股関節周辺を、ねばっこく、ぐにゃぐにゃ使います。


お楽しみに。
posted by 田地 悠平 at 21:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。