2009年04月03日

絶対にあかんでしょ

自分のやってきた経験だけという、一方向からの視点で書いてあるレッスンがまだまだ存在しますね。


その中で全く問題ないのは、自分はこんな感覚でやってきたからどうぞ、良かったら真似してみてというものです。


これは全く問題ありません。あなたがその方のスイングを見て、良いと思ったら真似すればよいのです。



たちが悪いのは、自分の経験を唯一無二のものとして捉え、それを事実として、その前提から技術論を展開するパターンです。


しかもそれを科学的に説かれると大変です。また、世の中に上達しないアベレージゴルファーが増えてしまいます。雑誌も少ししっかりしてほしいですね。



昔、アニカのインパクトの瞬間の顔をアップにして、


「アニカはインパクトで笑っています。これ位力を抜かないといけないのです。」


コメントがつけられていました。




完璧な間違いです。ふざけるなと言いたいです。



アニカはインパクトで思い切り歯をくいしばって、噛みしめています。その顔が笑っているように見えるだけです。首には筋が浮いています。


ビジェイシンの右手はインパクトではなれます。これは右手をスナップのように使っているからだと書かれていました。(ほほをビンタするときの手の動き)



これも事実はどうかわかりません。本当にスナップしているかも知れません。


これは僕の個人的な意見ですが、スナップをするとフェースの角度が変わるので、しないのではと思います。

この右手はインパクトの勢いで左手にひっぱられて、右手が離れて、指がひっかかっているのではと思うのです。


実際はどっちか解りません。雑誌があってたらすいませんです。



話をもとに戻すと、事実と意見をしっかり把握して言ってもらわないと大変なことになります。



以前も


「重たい鞄を持つ時って手が若干曲がりますよね。だから、ゴルフクラブを握る時も手を伸ばしたら駄目なんです。」


とあったんです。(反対かも)



その時おいちょっと待って、重たい時は手を伸ばすよ目いっぱい。と思ったんです。



もうはじめの前提で二通りの事実があるわけです。そんなものを前提に使ったら駄目なのです。


俺は手のばして持つけど、何かヘンやなといきなり、ずれてくるのです。



肘をロックするまで思い切りのばし力を入れるのは駄目ですよとか、自然が良いですよとか書いた方がよいです。



ネットの情報はあやしいのが多いけど、雑誌になるとハードルがあがるので、そんなに変なのはないです。皆さんもそう思っておられると思います。



だから、雑誌社の方は責任があるのです。言うたら、わたしがここで何を書こうが大勢に影響ないのです。(だから良い加減なのを書いているという意味ではないです。おもいきり真剣に書いています。自分で明確になったことしか書いていません。



雑誌にのっているだけで正しいという方が多いです。



今まで何人かの方にゴルフを教えさせて頂いていますが、この呪縛をとるのに結構苦労したりします。



みなさんも、このブログも含め雑誌やネットの情報を見る時は鵜呑みにせず、徹底的に読み込んで、これはと思ったのを活用して下さい。



もちろん、塾生のかたは勝手にゴルフ雑誌を読んではいけません。



そろそろシーズンになってきたので、動きたいと思います。今年は何とか実績をつくりたい。年内に塾生のかたのスイングをある程度みれるものになるようにしたいと思います。



それで行けると思ったら、本格的に始動したいと思っています。



お楽しみに。




先日、コーチングの基礎を学びにセミナーに行ってきました。結構な金額を払って行きましたが、それだけの価値はありました。




何とかものにして、ゴルフの指導のなかで役立てたいと思います。人にものを教えるのって本当に難しいです。



では。


posted by 田地 悠平 at 00:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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