2009年03月24日

再び 石川遼

以前住んでいた家はケーブルテレビの契約をしていました。



それで結構PGAの試合を見ていたのですが、今はBSもないのでほとんど見ることがありません。



今日はホテルに滞在していますが、そこでゴルフチャンネルがあります。そして、遼君のスイングをじっくり見ていました。


スイングを改造中であるというのは、前回書きましたが、遼君ちょっとやばいかも知れませんね。より上に行くためにはスイングの改造は必修ですが、今の感じでは、マスターズに間に合うか不安です。



何故駄目か?



上の形に注意が行き過ぎです。改造中なので仕方がないのですが、試合の時はそれを忘れないといけないという、原則を忘れています。



上を意識し過ぎです。



ダイジェストで、連続してプレーが映っていますが、バックスイングをとった瞬間に良いか悪いか解ります。




遼君の良いところ、足でバックスイングを始めるというのが、10回中2回くらいしか出ていません。


その時はナイスショットです。



「あっ、手で上げた」と思った瞬間、ミスしています。



それがなんと、アプローチとパットにも出ています。やばいですね。足から始動したパットは見事に入っていました。



ことごとく当たったたので、ちょっと怖かったです。もしかしたら、私の眼力はとてつもないレベルかも知れません。だれかと比べた事はないので解りませんが、


遼君にアドバイスできる勢いです。考えてみたら遼君のコーチはお父さんですから、私が出来ない事もないのです。


私には弟子が2人いますが、その人たちに言う事は、



「あっ、今手で上げた。絶対に楽してあげたら駄目。あげた瞬間にミスがわかります。」



体で上げるのって実はとてもしんどいんです。だからすぐ楽して手であげてしまうのです。


遼君はもちろんちがいますよ。上を意識し過ぎです。



パットは足が止まっていて、上半身が動いているだけなので、足を固定して振り子のように上を動かせという理論や、実際そう見えたりしますが、



全然違います。タイガーも、遼君も足で上げています。見た目はまったくかわらないのに、私には見えます。



どこで見ているか解りません。どこを見ているかわかりません。でも、わかるんです。たぶん15年もゴルフを見てきて脳に情報が入っているんでしょう。それが無意識下にあるので、自分ではわからないんです。



でも絶対にわかるんです。



遼君の良い時は、ぱっとも足で打っています。




将来定年退職したら、ゴルフスクールを始めるつもりです。その時はぜひ皆さんもお客さんになってください。



コーチに必要なのは眼力です。



足です足。絶対に足から動きましょう。


WBCのダルビッシュ上で投げていましたね。



何と、生意気な記事でしょう。


おゆるしあれ。
posted by 田地 悠平 at 22:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。