2009年01月30日

あなたのスイングを壊すのは景色

練習場ではスイングがコースでは通用しないと一般的に言われます。


そう言われる事の要因のひとつに、コースでは平らなところがないからだというものがあります。


これは皆様もよくお聞きになっていると思います。



もう一つ実は大きな要因があるのです。それは、とても恐ろしいものです。練習場で作った完璧なスイングがこれによって壊されるのです。


それは、景色です。


特にティーグランドで顕著です。



練習場には足のマットとか、飛球線に沿った白のラインとか、球が出てくる機械の直線とかで、直線がとてもたくさんあります。


それに沿って立ったり、打ったりしているので、方向性を出すのがたやすいのです。



ゴルフ場にはそれがありません。さらに、コース設計者はあなたの方向性を狂わせようとさまざまなしかけをしてきます。


たとえばフェアウエーに対してティーグランドを右向きに作ります。練習場で作ってきた感覚と人間の本能がその、ティーグランドにスクエアーに立たせようとします。



フェアーウエーに向かって打つつもりで、飛球線後方から目標を定めますが、球の横に立つとティーグランドに合わせて立ってしまいます。

初心者の方がとても顕著に表れます。他のメンバーにはそれが見えています。


「どこ向いてんねん、あいつ。」


そのあとのミスの結果はおおきく二つあります。



構えた方向にナイスショットする人。これはスイングは正しく素晴らしい球です。でも、右を向いているので、右のOBに一直線です。


もう一つは、打つ前に目標を確認する人、この人は目標に打とうという意識が強いので、左に打とうとします。体は右を向いているのに左に打つのですから、体は目標に対してクローズになっています。(左うちの人はオープン)


結果恐ろしいフックがでます。(左うちの人はスライス)


恐ろしさはそれだけにとどまりません。後者の方はスイングがおかしいと考えだすのです。スイングは悪くないのにです。それでとことんおかしくなってしまうのです。



恐ろしいでしょう。



私はそんなことはひゃくも承知だ。はじめにティーグランドにの向きを確認ししっかり目標に向いて立てる。


この人も注意が必要です。

右に向いてるティーグランドで目標に正しく立つと、ものすごく左に向いているように感じます。ただしく立っているのにです。


脳はそれを受け入れてくれません。


いくらなんでもこれは左を向き過ぎだろうと、もじもじしているうちに球の位置が中に(後ろに)入ってきて右肩が前に出て体が開いてきます。(左の人は閉じてきます。)


左にひっぱりたくないので、体が早めに開きしかもフェースが開いているので、とんでもなく右に打ってしまいます。



これは解っていてもなかなかできません。私も本当にこれで苦労しています。



先日行った時も塾生の人はこの罠に全員はまっていました。


これを克服する良い方法を考えている途中です。



もうしばらくお待ちください。



タイガーはこの技術がずば抜けて高いそうです。


では。


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