2008年06月19日

ラウンド論 ティーグランド


練習場のマットは四角。

道路にもセンターラインがあり、街に乱立するビルも直線を多様しています。

人間はこの直線に対して、平行や直角、垂直に立つのがたちやすいのではと思います。少なくとも私はそうです。

例えばショートホールティーグランドがグリーンに真っすぐ向いているとします。

ティーグランドの前の線は、飛球線に対して直角です。

このティーグランドはとても立ちやすいです。ピンがグリーンの右ならセンターからスライスで狙います。

問題はこのような都合のよいティーグランドが少ないという事です。

例えば上の状況でティーグランドが右を向いているとします。するとアベレージゴルファーの9割が右を向いて構えます。

あまり何も考えずに立つとティーグランドの向きに立ってしまいます。

何故か?

気持ち良いからです。違和感がないからです。


その状態で打つとどうなるでしょう。2種類の球が出やすいです。


そのプレーヤーが構えたあとほどんど目標を見ない場合、そのまま右にまっすぐ飛んで行きます。

次にプレーヤーが構えたあと目標をみる人の場合。右を向いているのに目標に打つ意識があるので、フックになります。

どちらかが多いです。

次にそのティーグランドが右に向いているのを解っている人です。この人は目標の方向に構えます。

しっかり構えて方向も合っています。後ろから見ている人はさすがだとうなります。しっかり方向あってるなと。

でも、本人は強烈な違和感と闘っています。方向は合っているのはわかっているのに、ものすごく左に向いて構えている気がするのです。ボールが左にあるように思え、このまま打つと左に引っ張る気がするのです。

何度しきりなおしてもこの違和感はとれません。ティーグランドのラインに対して直角にならないからです。

私はこの違和感にいつも負けてしまいます。目標を見るたびにだんだん左を向き過ぎ、ボールの位置がどんどん中に入ってきます。

結果、フェースが開いたまま当たることになり、力のない球が右に飛んで行きます。

ティーグランドが右に向いている事が解っていて、左に向いて立つことが出来、その方向に打って行ける人はそんなに多くないと思います。その方は相当上手い方です。

タイガーはこの目標にきっちり向いてたつ能力が抜きんでているそうです。

私はものすごく苦手です。この時は思い切って左を向きプッシュスライス見たいな球を打つか、ティーグランドの向きに立ってフックを打ちます。

皆さんも是非、一番最初にティーグランドの向きを確認して、どっちに向いているという事を頭に入れてください。

それだけでも全然違ってきます。

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